面接やお仕事で大丈夫??こんな人は嫌がられます。気をつけたいポイント!

就職&転職

55kaigoと言います。介護・福祉の職場で人事や採用などの担当をしています。
今回はこれまでの経験から、言いにくい部分をお伝えさせていただきます。
施設見学や面接の時、就職後に「こんな人は嫌がれる―気をつけたいポイント―」という、お話です。
申し上げにくいですが、ベテランの方、シニアの方、お話好きな方は、特にご注意ください。

結論から言いますと・・

  • 話が長い人
  • 質問に対して答えずに、好きに自分の言いたいことを話する人

ズバリ、嫌がられます。本当に失礼な言い方で申し訳ないですが・・
うまく介護の職場に慣れて、力を発揮するためだと思ってご容赦ください。

「話が長い人」は嫌がられる・・

たとえば、施設見学や面接の時、

「どんなきっかけで当施設への見学に来られたのですか?」
「これまでは、どんなお仕事の経歴を持っておられますか?」等と質問をすると・・

延々と、これまでの職場の不満を話したり、過去、勤めていた会社の話をしたりと、止まらなくなる方がおられます。

特にお話を得意なシニアの方は、これまでの人生経験を含めてお話になる方が多いので、注意してください。

話は長いより、短くて要点を踏まえた話の方が好まれます。

就職されてからも、みんなでくつろぐ休憩中に1人自分の話をされる人は敬遠されます。
業務の引継ぎや会議の時でも、話の長い人は、内容を上手に伝えることができていない人です。

話の長い人は、伝えるのが上手な人とは言えないです。

「話は要点を踏まえて、できるだけ短くすること」絶対に気をつけたいポイントです。

質問に対して答えず、自分の言いたいことを好きに話す・・

また、面接の時などに、「こちらからの質問に対して答えていない人」が時々おられます。
たとえば、「勤務が難しい曜日がありますか?」という質問であれば、

「特にありません」
「日曜日は家族の都合で勤務ができません」

と答えていただければ、それで良いのです。
それなのに・・自分の置かれている状況や、まわりから支援がないこと、一人で頑張っていること等、こちらが聞きたいこと以外のことを延々とお話になる方がおられます。
こういう方の多くは、最後は何を自分は話しているのか、わからなくなり、余計に長くなるようです。

失礼とは思いますが、過去、面接中に話を止めさせていただく例もありました。
面接時の緊張もあると思いますが、質問されたら、質問内容を整理して、適切な答えをお返ししましょう。

なぜ、この人たちは、嫌がられるのか まとめ

ではどうして、介護の現場で「話の長い人」「質問に答えられない人」は敬遠されるのでしょうか。理由は主に2つだと思います。

理由① ご利用者やご家族と良い関係づくりができにくいから
理由② 仕事をする上でのチームの中のコミュケーションができにくいから です。

 

ご利用者、ご家族との関係の中で・・

介護、福祉のお仕事は「人間関係」(援助関係等とも言います。)をベースにしています。コミュニケーションがとても大切な職種です。

これを勘違いして、

介護の職場の「コミュニケーション(自分が)話をすること」と誤解される方もおられます。

これ、間違いです。

「コミュニケーション=話をきくこと」だと考えた方が良いです。
感覚的には、聞くのが8割、伝えるのが2割くらいのイメージです。

とにかく、相手の言葉、思いを聞くのが、介護の仕事の大切な出発点です。
「聞き上手」の方が、関係づくりも上手いきます。

「自分の話ばかりする人」、「話の長い人」は、この素質(相手の思い聞く)に欠けているような印象を与えてしまいます。

職員チームの中で・・

また、介護の仕事はチームでする仕事です。
チームの中では、情報のやり取りが、日常的に行われます。話が長い人の中には自分では、一生懸命に、たくさんの情報を相手に送っていると思っておられますが、これ誤解です。
送る情報が、多すぎても内容が整理されていなければ、受け手は混乱するばかりです。

仕事の上の情報のやり取りは、優先順位をつけて、要点を伝えることが大切です。

要点が定まらない情報を送ると、相手は質問をして確認をしてくると思います。
「Aさんの状況は〇〇ということで、良いですか?」という感じです。

この質問に対して、また、長々と話を始める人・・ダメです。みんなが話を聞かなくなってきます。
こんな場面にいたのでは、当然、雰囲気も悪くなってきます。

今回は少々、きつい感じのお話になりましたが、介護の職場に、ときどき見られる現実のお話です。

「話は短く、要点を踏まえてお伝えする」ことが相手を思った伝え方です。
ぜひ、参考にしてください。

介護・福祉を志す人が、現場に慣れて、この仕事を大好きになれるよう願っています。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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